側溝とその蓋の接点で、従来は多少のスキマ、ガタツキが避けられませんでした。
ゴムをあてがってそのショックを和らげるなどの対策を施しても、完全に解消することは技術的に大変難しい、というのが現状でした。
その原因を探ってみると・・・。
図1 |
ネジレによる音
図1のように、側溝と蓋の接点は”ネジレ”のために3点(または2点)となっています。
つねに接触する2点を結ぶ対角線を中心に、重量が載ったほうにスキマ分だけ下がり、その時の衝撃で音が発生します。 |
図2 |
曲がりによる音
また、蓋に”曲がり”があると、常に4隅が浮いた状態(図2)になっているため、どの部分に重量が載っても、衝撃で音が発生することになります。
曲がりが図3のようになっていたとしても、実際は曲がりとネジレが複合して存在しているため、4点接触はほぼ無いといっていいでしょう。 |
図3 |
ネジレ+曲がりが問題
上述のように、従来品では、単なる”ネジレ”や”曲がり”ではない、両者が複合して存在していたため、ガタツキ音の発生を避けられませんでした。
工作技術的に解決するのは非常に困難だったわけです。 |
| ▼ |
| そこに現れたのが、画期的な”線接触”の理論「RV理論」なのです! |